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投稿日: 2021.04.30 07:00
更新日: 2021.04.30 10:58

【F1チームの戦い方:小松礼雄コラム第3回】レース完走を最優先。難コンディションでも予定通りのタイヤ戦略を完遂


F1 | 【F1チームの戦い方:小松礼雄コラム第3回】レース完走を最優先。難コンディションでも予定通りのタイヤ戦略を完遂

 2021年シーズンで6年目を迎えたハースF1チームと小松礼雄エンジニアリングディレクター。第2戦エミリア・ロマーニャGPは、ウエットコンディションからドライコンディションへと変わる非常に難しい状況でのレースとなった。ドライバーふたりはウエットコンディションでF1マシンを走らせるのも初めてだったが、開幕戦とはまったく異なる状況のイモラで学ぶことも多かったはずだ。そんなハースの現場の事情を、小松エンジニアがお届けします。


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