2021年F1モナコGPの木曜、フェラーリのシャルル・ルクレールはフリー走行1=20番手(1分19秒618:ミディアムタイヤ/4周)、フリー走行2=1番手(1分11秒684:ソフトタイヤ/30周)だった。カルロス・サインツはフリー走行1=2番手(1分12秒606:ミディアムタイヤ/32周)、フリー走行2=2番手(1分11秒796:ソフトタイヤ/32周)という結果だった。
ルクレールはFP1の序盤にギヤボックストラブルのため、ピットに戻らなければならず、ギヤボックス交換後、FP2からコースに復帰した。ルクレールの最速タイムは3番手のルイス・ハミルトン(メルセデス)より0.390秒速かった。