女子テニスの大坂なおみが、全仏オープンでの記者会見欠席、大会棄権表明に至るなかで、メディア対応に関わるアスリートのメンタルヘルス問題を訴え、大きな注目を集めている。メディアのみならず、ソーシャルメディアから受ける心理的ダメージについても声を上げているアスリートは多く、NBAのステフィン・カリーやカイリー・アービング、英国のスプリンター、ディナ・アッシャー・スミス、テニス界のレジェンドであるビーナス・ウィリアムズらは、SNS上で規制されることなく匿名で他人を侮辱したり罵ったりする人々を強く非難している。
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ハミルトンはインスタグラム1投稿で約1100万円。F1ドライバーがSNSで稼ぎ得る金額
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