投稿日: 2021.06.08 20:28
FIAレースディレクター、残り2周でのリスタートについて「時間と規則の範囲内で可能だった」と説明/F1第6戦
autosport web
Translation: AKARAG
FIAのレースディレクターを務めるマイケル・マシは、2021年F1第6戦アゼルバイジャンGPにおいて、レース終了まで3周を残すところで赤旗を出したが、リスタートを行わない理由はなかったと考えている。
決勝レースの残り5周の段階で、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)がのメインストレートで左リヤタイヤのバーストが原因でクラッシュし、セーフティカーが導入された。マーシャルがコース上のデブリを除去していたため、ドライバーたちはピットレーンを走行した。