投稿日: 2021.06.13 07:00
更新日: 2021.06.13 18:59
更新日: 2021.06.13 18:59
【F1第6戦無線レビュー(2)】「君たちの勝利だ」移籍後初優勝で歓喜に沸いたペレスとレッドブル。僚友への配慮も
取材・まとめ 柴田久仁夫
2021年F1第6戦アゼルバイジャンGPの決勝レースは、序盤こそ大きなトラブルもなくレースが進んだものの、折り返しを過ぎた30周目にランス・ストロールがタイヤバーストに見舞われた。そして後半は首位を走っていたマックス・フェルスタッペンもタイヤバーストによりリタイアに。波乱の展開となったアゼルバイジャンGPのレース後半を無線とともに振り返る。