翻訳・まとめ 柴田久仁夫 / Kunio Shibata

 2021年F1第6戦アゼルバイジャンGPで各チームが走らせたマシンを、F1i.comの技術分野を担当するニコラス・カルペンティエルが観察、印象に残った点について解説する。第1回では、ルイス・ハミルトンが誤って触った“ブレーキマジックボタン”を取り上げる。

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 大波乱の展開だったアゼルバイジャンGP。首位を快走していたマックス・フェルスタッペンがタイヤバーストで戦線離脱し、苦戦を強いられていたルイス・ハミルトンにも勝機が巡ってきた。しかし終盤のリスタートの際、ハミルトンはステアリングのボタン操作を誤り、ブレーキロックさせてターン1を直進していった。一体何が起きていたのか。

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