投稿日: 2021.06.16 17:33
更新日: 2021.06.16 17:36
更新日: 2021.06.16 17:36
メルセデスF1、選手権首位から陥落も、今季開発優先の意向なし「2022年のプロジェクトを予定どおり進める」
autosport web
2021年チャンピオンシップでつまずいたメルセデスF1チームだが、2022年のマシン開発プログラムからリソースを今季活動に回すことは考えていないという。
チームは、モナコでパフォーマンス不足に苦しみ、両選手権の首位をレッドブル・ホンダとマックス・フェルスタッペンに奪われた。アゼルバイジャンではさらに状況が悪化し、メルセデスはノーポイントに終わった。第6戦終了時点でメルセデスは現在、レッドブルと26ポイント差、ルイス・ハミルトンはフェルスタッペンと4ポイント差となっている。