2021年F1第8戦シュタイアーマルクGPは、スタート直後からポールポジションのマックス・フェルスタッペンがトップを走り、ルイス・ハミルトンが追う展開となった。後方では10番手からスタートしていたジョージ・ラッセルがウイリアムズでの初入賞を目指して走行していたが、無念のトラブルでリタイアに。シュタイアーマルクGP前半の様子を無線とともに振り返る。
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【F1第8戦無線レビュー(1)】「謝らなくていいよ。来週がある」無念のリタイアも、再起を誓ったラッセル
取材・まとめ 柴田久仁夫