投稿日: 2021.07.08 06:58
更新日: 2021.07.08 07:00
更新日: 2021.07.08 07:00
12勝を挙げた元F1ドライバー、カルロス・ロイテマンが79歳で死去
autosport web
1972年から1982年にF1に出場し、12回の優勝を達成したカルロス・ロイテマンが79歳で死去したことを、家族が公表した。
アルゼンチン出身のロイテマンは、今年5月、消化器出血により入院、手術を受けた後、回復し、退院した。しかし合併症により再び入院し、6月21日から集中治療室での治療が行われた。今週、再び消化器出血が起き、容体が悪化し、ロイテマンは水曜に亡くなったということだ。