投稿日: 2021.07.12 12:12
更新日: 2021.07.12 12:16
更新日: 2021.07.12 12:16
F1紳士協定破りに批判の声「違反したドライバーはいずれは自分が痛い目にあう」とリカルド
autosport web
Translation: AKARAG
F1の予選において定められた紳士協定を尊重しないドライバーがいることが問題視されている。これを正式な規則で取り締まる必要があるという意見も出ているが、マクラーレンF1チームのダニエル・リカルドは、ドライバーたちのなかで対処できると考えている。
予選において、アタックラップに向けたウォームアップを行うラップの終盤には走行順を維持する、という紳士協定が存在する。しかし、それを守らず、アタックラップ直前に他のドライバーを追い抜くケースが最近散見される。