投稿日: 2021.07.24 07:01
レッドブルF1代表、赤旗中にスチュワードを訪ねたメルセデスを批判。レースディレクターは今後の規制を決定
autosport web
Translation: AKARAG
レッドブルF1のチーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、チーム代表がインシデントのレビューを行っているF1のスチュワードを訪問して、不適切な影響を与えるようなことをすべきではないと述べている。
F1第10戦イギリスGPの決勝レースで物議を醸したマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)とルイス・ハミルトン(メルセデス)のクラッシュの後、レッドブルとメルセデスの代表らは、赤旗が出ている間にFIAのレースディレクターを務めるマイケル・マシに連絡をとり、この大インシデントについて各々一方的な見解を示した。