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投稿日: 2021.08.01 18:09
更新日: 2021.08.01 18:13

ホンダF1田辺TD予選後会見:レッドブル2台とガスリーは持てる力を出せたが、角田の16番手は「残念な結果」


F1 | ホンダF1田辺TD予選後会見:レッドブル2台とガスリーは持てる力を出せたが、角田の16番手は「残念な結果」

 前戦イギリスGPの雪辱を期したいレッドブル・ホンダ。しかし第11戦ハンガリーGPの予選ではメルセデス2台にフロントロウを独占された。しかも3番手マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)、4番手セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)ともに、耐久性に劣るソフトタイヤでのスタートとなり、苦しいレース展開が予想される。

 そんな予選結果についてホンダF1の田辺豊治テクニカルディレクターは、「今日の結果がすべて。今日時点での、ここでの実力が出た」と、メルセデスに対する力負けを認めた。それでも5番グリッドを獲得したピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)、そして予選Q1落ちを喫した角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)を含め、「4台完走、4台入賞を果たして夏休み前最後のレースを締めたい」と、レースへの抱負を語っていた。


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