投稿日: 2016.04.02 14:10
更新日: 2016.04.02 14:15
更新日: 2016.04.02 14:15
「開幕戦後の努力が向上につながっている」:マノー バーレーン金曜
AUTOSPORTweb
2016年F1バーレーンGPの金曜プラクティスで、マノーのパスカル・ウェーレインは17位/19位、リオ・ハリアントは22位/22位だった。
■マノー・レーシングMRT
パスカル・ウェーレイン フリー走行1=17位/2=19位
メルボルン以降多くのことを学んできた。今日の僕らのパフォーマンスが何よりのその証拠だよ。僕にとってはまた新しいサーキットだけど、すぐにコースにいい感触を得てプログラムを進めることができた。
序盤戦ではマシンの特性やポテンシャルを見極めることがとにかく重要だから、週末に向けて少しでもいいスタートを切るためにミディアムタイヤでの走行に多くの時間を費やした。ソフトタイヤのペースは励まされるものなので、明日はもっと良くなることを望むよ。今のところは満足している。
リオ・ハリアント フリー走行1=22位/2=22位
今日一日でバランスをかなり向上させることができたから、ここまでの週末へのアプローチの仕方には満足している。メルボルン後に僕らが取り組んできた作業がよく反映されているし、いろいろな場所にいくつか変更を加えるだけでこれほど素早くマシンのパフォーマンスを向上させることができるということが分かった。
このサーキットを本当に楽しんでいる。照明の下で走るのはすごくエキサイティングだね。まずはいい形で一歩踏み出せたので、明日はもっとパフォーマンスを引き出せるだろう。