投稿日: 2021.08.19 12:35
更新日: 2021.08.19 12:40
更新日: 2021.08.19 12:40
「マクラーレンは自分の場所だと感じた」元F1王者バトン、CEOの怒号が飛んだブラウンGP離脱を振り返る
autosport web
Translation: AKARAG
元F1ドライバーのジェンソン・バトンは、2009年にF1世界チャンピオンとなったブラウンGPを離れ、2010年にマクラーレンに移籍するという衝撃的な決断をしたことで、チームのCEOだったニック・フライの怒りを買ったと述べている。
2009年、バトンはブラウンGPで最高の年を過ごした。6戦で優勝し、圧倒的な性能を持つメルセデスエンジン搭載のマシン『BGP001』で世界タイトルを獲得したのだ。