2021年F1第15戦ロシアGPは、予選こそ雨のなかで行われたものの、決勝日はドライコンディションとなった。タイトルを争うマックス・フェルスタッペンはグリッド降格ペナルティにより最後尾からスタート、ルイス・ハミルトンは4番グリッドだ。トップ3にはランド・ノリス、カルロス・サインツ、ジョージ・ラッセルという顔ぶれが並んだ。ロシアGP前半を無線とともに振り返る。
F1 ニュース
【F1第15戦無線レビュー(1)】「リヤが厳しい」「左フロントにグレイニング」序盤は各車タイヤに苦しむ展開に
取材・まとめ 柴田久仁夫