投稿日: 2021.10.14 17:30
更新日: 2021.10.14 17:18
更新日: 2021.10.14 17:18
ノリス、F1ルーキーシーズンの2019年にメンタルの不調があったことを告白
autosport web
ランド・ノリス(マクラーレン)がルーキーシーズンにメンタル面での不調を抱えていたことを、自身が出演したテレビ番組で明かした。彼はF1デビューを果たした2019年に、しばしば自らの将来を悲観し、落ち込むことがあったという。
現在21歳のノリスは、2017年にヨーロッパF3のチャンピオンを獲得。翌2018年にFIA-F2でドライバーズランキング2位に輝くと、2019年にはマクラーレンからF1デビューを果たした。順調にキャリアを重ね、華々しくF1の舞台に登場したように見えるノリスだが、このとき彼は自らにのしかかるプレッシャーから、抑うつ状態にあったという。