取材・まとめ 柴田久仁夫

 2021年F1第18戦メキシコGPのアルファタウリ・ホンダは、初日からレッドブル・ホンダ、メルセデスの2強に次ぐ速さを発揮。ピエール・ガスリー、角田裕毅が揃ってQ3に進出した。残念ながらレースではスタート直後の多重事故で角田は0周リタイアとなったものの、ガスリーは4位入賞。コンストラクターズ選手権で5位のアルピーヌに、ついに同ポイントに並んだ。

 今回の健闘の要因をホンダの本橋正充チーフエンジニアは、「(コンディション変化に)チーム側がしっかり対応できた」と、分析。角田についても、「自分の速さを出しつつ、チームワークもこなしていた。そこはまた一歩成長した点です」と、高く評価していた。

本日のレースクイーン

林紗久羅はやしさくら
2025年 / スーパーフォーミュラ
KDDIアンバサダー
  • auto sport ch by autosport web

    RA272とMP4/5の生音はマニア垂涎。ホンダF1オートサロン特別イベントの舞台裏に完全密着

    RA272とMP4/5の生音はマニア垂涎。ホンダF1オートサロン特別イベントの舞台裏に完全密着

  • auto sport

    auto sport 2025年6月号 No.1608

    [特集]レッドブル 角田裕毅
    5つの進化論

  • asweb shop

    オラクル レッドブル レーシング NewEra 9SEVENTY マックス・フェルスタッペン 日本GP 限定 キャップ 2025

    10,560円