投稿日: 2021.12.13 11:10
更新日: 2021.12.13 11:14
更新日: 2021.12.13 11:14
フェルスタッペン父「マックスは諦めずに攻め続け、ワンチャンスをものにした。チャンピオンにふさわしい」/F1第22戦
autosport web
2021年のF1チャンピオンとなったマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)の父ヨスは、タイトルをつかめるかどうか不安に思うような時でも、マックスは100パーセントの力で戦い続け、チャンスをものにしたとして、自分の息子を誇りに思うと述べた。
アブダビGP決勝に向けてフェルスタッペンはポールポジションを獲得したものの、スタートでルイス・ハミルトンに抜かれ、レースペースでもかなわず、終始2番手を走行する展開になった。しかしレース終盤のアクシデントでセーフティカーが出動、その間に新品ソフトタイヤに交換したフェルスタッペンは、ステイアウトしたハミルトンを抜いて、最終ラップでトップに立ち、優勝とタイトルをつかんだ。