投稿日: 2021.12.27 06:18
更新日: 2021.12.27 12:26
更新日: 2021.12.27 12:26
シューマッハー家がFIA会長の任期を終えたトッドに敬意を表す「あなたが私たちの側にいることを誇りに思う」
autosport web
Translation: AKARAG
7度のF1チャンピオンであるミハエル・シューマッハーの家族が、元FIA会長のジャン・トッドと、12年間にわたりFIAの指揮をとった彼の仕事に対し敬意を表した。
トッドは先週、新たに選出されたモハメド・ビン・スライエムにFIA会長の役割を引き継いだ。75歳のトッドが残したもののなかには、モータースポーツにおける安全性に向けた積極的な活動のひとつがある。特にF1に関しては、FIAは2018年にコクピット安全デバイスのヘイローの義務化の実施を監督した。それ以来ヘイローはほぼすべてのシングルシーターシリーズに採用されている。