FIAは3月1日、世界モータースポーツ評議会の臨時会合を実施し、ウクライナへの軍事侵攻を行っているロシアへの対応を検討した結果、ウクライナ自動車連盟の要請および国際オリンピック委員会(IOC)の勧告に反し、ロシアおよび侵攻拠点のひとつとなったベラルーシ出身のドライバーたちの国際モータースポーツイベントへの参加を認めることを決定した。
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FIA、ロシア人ドライバーの「中立的立場」での国際競技出場を認める。ロシアGPは正式に中止に
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