FIAは、3月4日、ロシア/ベラルーシのドライバーがFIA公認の国際的なモータースポーツイベントに参加するために必要な厳しい行動規範を明らかにした。FIAはロシアのウクライナへの侵攻を受け、今後の対応について協議するため、1日に世界モータースポーツ評議会(WMSC)の臨時会合を実施。ロシアGPの中止を決める一方で、ロシア/ベラルーシのライセンスを持つドライバーが、中立の立場でFIA旗の下で競技に参加することを認めた。
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FIA、ロシア人ドライバーに対し、参加規範への同意書提出を義務付け。今後の出場禁止の可能性も示唆
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