ニコ・ロズベルグは、F1タイトルを手にしてチャンピオンとなった日からわずか5日後に、「マシンを降りる」ことを発表した。状況はだいぶ落ち着きを取り戻したが、果たしてこれは正しいタイミングでの決断だったのだろうか? 英AUTOSPORTの編集者スコット・ミッチェルが考察する。パート1「F1と本人が被るダメージ」に続き、今回はパート2をお送りする。
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【2016年F1分析】ロズベルグの“早すぎる”引退の功罪(2)その潔さで守った、大きなもの

Translation:Akane Kofuji