投稿日: 2022.03.26 17:19
更新日: 2022.03.26 17:22
更新日: 2022.03.26 17:22
フェラーリ2台がウォールに接触、ロングランをこなせず「自信を失ってはいない」とルクレール/F1第2戦金曜
autosport web
2022年F1サウジアラビアGPの金曜、フェラーリのシャルル・ルクレールはフリー走行1=1番手/2=1番手、カルロス・サインツはフリー走行1=4番手/2=3番手だった。
FP2終盤、ふたりともバリアにヒットしたことで、フェラーリは走行を早めに切り上げなければならなかった。まずサインツがフライングラップでマシンの左サイドをバリアにこすり、その直後、ルクレールが左フロントホイールをウォールに軽く接触させた。フェラーリによると、2台とも大きなダメージは負っていなかったが、セッション中に修復することはできなかったということだ。