●勢力図のおさらい
まだ開幕して2戦とはいえ、今シーズンはフェラーリとレッドブルの2強感が漂う。中団以降の混沌は顕著に現れており、マクラーレンの停滞やハースの躍進などが数字でみると明白だ。ストリートとパーマネントが交互に続くため、マシン特性を見抜くも楽しみも続く。
2021 ? 2022
How the Teams' tables have turned after two rounds ?#F1 pic.twitter.com/MHtU5twmKH
— Formula 1 (@F1) April 1, 2022
●マシンチェックも本格化?
レース後のパルクフェルメでベッテルがライバルのマシンをくまなくチェックするのはお決まりの光景だ。そしてベッテルを慕うのがハースのミック・シューマッハーで、同じようにマシンを探る。次のレースでは一眼レフまで持ち出すのか?
Inspector Mick is taking things up a level ?️
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— Haas F1 Team (@HaasF1Team) April 1, 2022
●シューマッハーのフェラーリ仕様にファン興奮
エイプリルフールに乗じてか、当て込み写真で賑わうF1のTwitter界隈。フェラーリはなんとミックをフェラーリのレーシングスーツに当て込んできた。コメント欄には「ミハエル!」と投稿されるくらいには違和感がない。
As we’re feeling nice, here are some more pics of that shoot ?#essereFerrari ? https://t.co/JBb1Dccppf pic.twitter.com/dUB2xLmend
— Scuderia Ferrari (@ScuderiaFerrari) April 1, 2022
●ハミルトンの休日
昨季のV逸、そして今季の苦戦はハミルトンにとって久しぶりに味わう屈辱かもしれない。そんな時に心の支えになるのが家族であり愛犬のロスコーだ。ロングドライブで気分を新たに、メルボルンへと乗り込む。