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 レッドブル・パワートレインズは、2022年末までに自社開発のF1エンジンをダイナモで作動させる予定であると、レッドブル・レーシング代表クリスチャン・ホーナーが明かした。2026年にF1に新世代パワーユニットが導入されることが決まっており、これに向けてレッドブルは準備を進めている。

 レッドブルは、パートナーのホンダが2021年末でF1活動を終了した後にそのパワーユニットを引き継いで使用し、新レギュレーション導入に向けて自身のパワーユニットを開発・製造するため、自社のパワーユニット部門レッドブル・パワートレインズを立ち上げた。2025年までF1パワーユニット開発が凍結されるため、レッドブルはその間、ホンダが開発したパワーユニットを使い続け、2026年に自社のパワーユニットをデビューさせる計画だ。

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