投稿日: 2022.04.23 21:06
更新日: 2022.04.23 21:11
更新日: 2022.04.23 21:11
F1エミリア・ロマーニャGP FP2:ドライ路面でメルセデスのラッセルが最速。ペレス、ルクレールが続く
Kunio Shibata
2022年F1第4戦エミリア・ロマーニャGPのフリー走行2回目が行われ、メルセデスのジョージ・ラッセルがトップタイムをマークした。2番手はセルジオ・ペレス(レッドブル)、3番手はシャルル・ルクレール(フェラーリ)となっている。アルファタウリの角田裕毅は8番手だった。
ほぼ終日ウエット路面だった初日から一転、2日目のイモラ・サーキットは路面が完全に乾いている。上空には青空が広がり、気温19度、路面温度31度と、前日よりは暖かいコンディションとなった。ただし降水確率40%と、雨の不安が消えたわけではない。