■BWTアルピーヌF1チーム
フェルナンド・アロンソ スプリント=9番手

今日の僕たちにはスピードが足りず、スプリントは期待はずれの結果に終わってしまった。タイヤのデグラデーション(性能劣化)がひどく、スタートは理想からはほど遠いものだった。この点については今夜調べないといけない。
(セルジオ・)ペレスや(カルロス・)サインツのペースについていくのは難しいとわかっていたから、今日は7番手で終えるのが現実的だと考えていた。でもタイヤのグレイニングのせいでそれもできなくなってしまった。明日挽回のチャンスはあるし、今日はほとんどQ4みたいなものだね! 自分たちのタイヤ選択を見直して、雨になるかもしれないから明日の天気についても考えるつもりだ。まだまだやれることはあるよ。