投稿日: 2022.05.07 10:07
更新日: 2022.05.07 10:13
更新日: 2022.05.07 10:13
問題続きの“最悪な一日”になったフェルスタッペン「予選に向け厳しい状況」代表がトラブルについて説明/F1第5戦金曜
autosport web
2022年F1マイアミGPの金曜、レッドブルのマックス・フェルスタッペンはフリー走行1=3番手/2=19番手(ノータイム)だった。
マイアミ新コースでの走行初日、フェルスタッペンはトラブルのため、FP1で14周、FP2で1周しか走行できなかった。FP1ではウォールへの軽い接触があり、さらにマシンのオーバーヒートに悩まされた。チームは、問題が発生したため、予防的措置でギヤボックスと冷却系を交換することを決め、そのためにフェルスタッペンはFP2半ばまでコースに出ることができなかった。しかし走り出してすぐにフェルスタッペンは「ステアリングがきかない」と言い、ゆっくりとピットに戻ってくることに。その際、リヤブレーキダクトからは炎が見えていた。