動画の配信サービスなどを行うアメリカの『Netflix』は、アメリカでのF1放映権の入札に参加する予定だ。『Business Insider』によると、テレビ放映権については『ESPN』、『NBCUniversal』、『Amazon』といった世界的なストリーミングプラットフォームが名乗りを上げているという。
アメリカではF1の人気が高まっているが、それはNetflixの人気ドキュメンタリー『Drive to Survive(邦題:栄光のグランプリ)』の成功に依るところが大きい。同シリーズはメディアグループの関心をかき立て、アメリカでのF1放映権の入札戦争につながる可能性がある。