翻訳・まとめ 柴田久仁夫 / Kunio Shibata

 2022年F1第7戦モナコGPで各チームが走らせたマシンを、F1i.comの技術分野を担当するニコラス・カルペンティエルが観察し、印象に残った点などについて解説。第1回「本来負けるはずがなかったフェラーリ。F1-75が持つ明らかな優位性」に続く今回のテーマは、全チームが注力したモナコ特有のステアリング設定と、ステアリングの基本構造だ。

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 超低速市街地コースのモナコでは、どのチームもステアリングに変更を施してきた。ステアリングラックの比率を変更し、前輪の舵角を大きくすることで、ステアリング操作量が同じでもより大きく曲がるようにした。

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