投稿日: 2022.06.12 17:44
更新日: 2022.06.12 17:46
更新日: 2022.06.12 17:46
F1第8戦アゼルバイジャンGP予選トップ10ドライバーコメント(2)
autosport web
■スクーデリア・フェラーリ
カルロス・サインツ 予選=4番手
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こういう結果にはなったが、僕にとってとてもポジティブな一日だった。マシンの感触が向上し、より快適に限界までプッシュできるようになったんだ。
予選セッションを順調に進めていった。Q3最初のランが終わった段階では僕がトップだった。上位はとても僅差だったため、最後のアタックではリスクを冒さなければならないと分かっていた。それがうまくいくときもあれば、今日のように良い結果を逃してしまうこともある。
でもバクーは、他のサーキットほどは、スタートポジションが重要ではないし、明日は何が起こるか分からない。レースで順位を上げていき、強力な結果をつかむため、アタックしていくつもりだ。チームは今回も僕たちに最高のマシンを用意してくれた。ポールポジションを獲ったチームの皆、そしてシャルルにおめでとうと言いたい。