投稿日: 2022.06.15 15:00
更新日: 2022.06.15 15:03
更新日: 2022.06.15 15:03
3戦連続入賞のアロンソ。ストレートでスピードを発揮したエンジンは「大きな進歩を遂げた」と満足/F1第8戦
autosport web
Translation: AKARAG
F1第8戦アゼルバイジャンGPにおいて、アルピーヌのフェルナンド・アロンソは、3戦連続となるトップ10フィニッシュを決めた。このコースでは、アルピーヌのエンジン分野の強みがさらに証明されたことになった。
予選で10番手につけたアロンソは、ミディアムタイヤでの第1スティントで5番手まで順位を上げた。17周目でハードタイヤに交換した後は15番手からの戦いになり、7位でフィニッシュした。フェラーリのふたりのリタイアと、角田裕毅(アルファタウリ)のDRSの問題にも助けられた形だ。