更新日: 2022.07.27 13:23
【SNS特集】F1フランスGP:31年前のフランス人跳ね馬コンビ。ルクレールの悲痛な「NOOOOOOO!!」
1991年、今から31年前のフランス人跳ね馬コンビ、アラン・プロストとジャン・アレジが仲良くフェラーリピットで観戦。母国GPで計6勝と無類の強さを誇った“プロフェッサー”は、ここポール・リカールでも1988~90年の3連勝を含む4勝を挙げている。特に90年、タイヤ無交換作戦のレイトンハウスF1イヴァン・カペリを残り3周で大逆転したレースは、往年のファンなら今でも鮮明に記憶しているはず。
通算300戦目の記念レースで今季最高位の2位フィニッシュを果たしたメルセデスF1ルイス・ハミルトン。表彰台前のクールダウンルームでいきなり天を仰いで横になってしまった姿にはビックリしたが、ドリンクボトルが壊れ、レース中に水分補給ができなかったとのこと。酷暑のレースでそんな戦いを強いられていたとは、あまりにも気の毒すぎる。
ハミルトンが最多出走回数のキミ・ライコネンを超えるには、あと50戦!
He's a member of just about every exclusive club in F1 ?
On Sunday, @LewisHamilton joined another. Happy 300th, Lewis!#FrenchGP #F1 pic.twitter.com/jHXpuriitP
— Formula 1 (@F1) July 24, 2022
ついに2-3位表彰台を獲得したメルセデスF1。上位2チームとはまだ差が大きいが、フェラーリとレッドブルに何かあったときには、いつでもいける位置にまで到達した。
Left it all out there today and P2 is a great result! First time up there with @GeorgeRussell63 as well. It’s so rewarding to see how far we’ve come since the beginning of the season. Still have work to do, but definitely going to enjoy this one !!! pic.twitter.com/64WH9bZX2g
— Lewis Hamilton (@LewisHamilton) July 24, 2022
今回も着実にP6でフィニッシュしたアルピーヌF1フェルナンド・アロンソ。円熟の王者は、気か付けば地元スペインGP以降、7レース連続入賞を続けている。
そしてアロンソはライコネンの記録を抜き、F1で最も周回数を重ねたドライバーとなった。
Laps of honour for Fernando ?#F1 @alo_oficial pic.twitter.com/V1lRJXnhnw
— Formula 1 (@F1) July 25, 2022