投稿日: 2022.08.08 07:51
更新日: 2022.08.08 07:54
更新日: 2022.08.08 07:54
レッドブルF1、パワーユニット部門の準備は順調。建物は伝説の王者にちなみ『リント・ビルディング』と命名
autosport web
レッドブル・レーシングのクリスチャン・ホーナー代表は、ミルトン・キーンズのファクトリーに新設したパワートレイン部門の建物に、オーストリア国籍で活動した伝説的F1ドライバー、ヨッヘン・リントの名前を付けたことを明らかにした。次世代パワーユニット(PU)の設計・製造に向けて、準備は順調に進んでいるという。
ホンダのF1活動終了に伴い、レッドブルは自社でパワーユニットを開発・製造するための部門レッドブル・パワートレインズを設立した。ここでは2026年以降の次世代パワーユニットを手がけることになり、ポルシェと提携することが予想されている。