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投稿日: 2022.08.11 11:29
更新日: 2022.08.11 11:31

リカルド陣営、契約解除望むマクラーレンF1に28億円の違約金を請求か


F1 | リカルド陣営、契約解除望むマクラーレンF1に28億円の違約金を請求か

 オーストラリアのメディアが、ダニエル・リカルドのマネージメント陣営は、契約の早期解除を求めるマクラーレンに対して、2,100万ドル(約28億円)の違約金を要求していると伝えた。ただ、金額は交渉の後、最終的には大幅に減額される見通しだという。

 リカルドは2023年末までの契約をマクラーレンと結んでいるが、チームは当初期待されたようなパフォーマンスを発揮できずにいる彼を見限り、契約を1年早く終了することを決めたようだ。マクラーレンはすでに2023年に向けてアルピーヌの育成ドライバーで今年リザーブドライバーを務めるオスカー・ピアストリと契約を結び、リカルドとは契約解除に向けて交渉をスタートしたと、複数のメディアが伝えた。


この記事は国内独占契約により 提供の情報をもとに作成しています

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