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 レッドブル・レーシングは、2022年F1後半戦に軽量化されたシャシーを持ち込む予定だ。新シャシーの設計・製造には多額の費用がかかるが、これによりタイムを0.2秒削れる可能性があるとみられる。

 新世代F1マシンが導入された今年、マシンの重量は46kg引き上げられた。主な要因は安全対策の強化、タイヤが13インチから18インチに変更されたことなどだ。しかし各チームはマシンの最低重量に近づけることに非常に苦労しており、当初、最低重量を下回り、バラストで調整することができたのは、アルファロメオのみだった。その後、アルファロメオを除く9チームの賛成によって、最低重量は795kgから798kgに引き上げられた。

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