投稿日: 2022.09.12 10:19
更新日: 2022.09.12 10:25
更新日: 2022.09.12 10:25
フェルスタッペン今季11勝目「僕たちは余裕で最速だった。レースが再開されても首位を守れただろう」/F1第16戦
autosport web
2022年F1イタリアGP決勝で、レッドブルのマックス・フェルスタッペンはパワーユニット交換によるグリッドペナルティで7番グリッドに降格されながら、挽回して勝利を獲得した。今季11勝目、イタリアでは初勝利となる。
フェルスタッペンは、53周のレースの12周目には早くもトップに立ち、ピットストップのタイミングによって、シャルル・ルクレール(フェラーリ)と交代でレースをリードした。終盤、フェルスタッペンが首位走行中にセーフティカーが出動、その際にフェルスタッペンとルクレールは共にタイヤ交換を行い、リスタートに備えたが、レースは再開せず、そのままのポジションでフィニッシュとなった。