投稿日: 2022.10.01 23:37
更新日: 2022.10.01 23:57
更新日: 2022.10.01 23:57
難コンディションでルクレールが2戦連続のポール。角田10番手、フェルスタッペンは計測取りやめ8番手【予選レポート/F1第17戦】
取材・文 柴田久仁夫
2022年F1第17戦シンガポールGPの予選が行われ、シャルル・ルクレール(フェラーリ)がポールポジションを獲得した。2番手はセルジオ・ペレス(レッドブル)、3番手はルイス・ハミルトン(メルセデス)となっている。角田裕毅(アルファタウリ)は10番手だった。
シンガポールGPの2日目の夕方に行われたFP3は激しい雨に見舞われ、30分だけの走行。しかもウエット路面というコンディションだった。その後天気は好転したものの、現地時間午後9時からの予選Q1は、まだ路面がところどころ濡れており、全車がインターミディエイトタイヤを装着した。周回を重ねるごとにコンディションが改善する状況で、走行タイミングが明暗を分けそうだ。