投稿日: 2022.10.05 17:52
更新日: 2022.10.05 17:54
更新日: 2022.10.05 17:54
マグヌッセンに対するオレンジディスク旗にハースF1代表も不満「これで3度目。またしても不要な時に旗が出された」
autosport web
Translation: AKARAG
ハースF1チームのチーム代表を務めるギュンター・シュタイナーは、F1第17戦シンガポールGPの決勝レース中にケビン・マグヌッセンに対してオレンジディスク旗が掲示されたことについて、「またしても不要な時に旗が出された」と不満を示した。
9番グリッドからレースをスタートしたマグヌッセンはスタート時にマックス・フェルスタッペン(レッドブル)と接触し、VF-22のフロントウイングのエンドプレートにダメージを負った。マグヌッセンは当初トップ10のすぐ後ろを走り続けていたが、スチュワードはその損傷がオレンジディスク旗を出すのに十分なものだと考えた。そのためマグヌッセンは、早い段階でピットストップをして、タイヤとフロントウイングを交換せざるを得なかった。