投稿日: 2022.11.11 16:32
更新日: 2022.11.11 16:34
更新日: 2022.11.11 16:34
アルファタウリF1は“まるで家族のよう”とガスリー。将来への興奮を認めるも、チームを離れる際は「感極まるだろう」
autosport web
Translation: AKARAG
ピエール・ガスリーは、アルピーヌでの自身のF1の将来に大きな期待を抱いているが、来週のアブダビでアルファタウリとの時間が終わることは「感慨深い」だろうとも予想している。
2017年シーズン後半にF1にデビューしたガスリーは、これまでのすべての年月においてレッドブルファミリーの傘下にあり、ほとんどをトロロッソ/アルファタウリで過ごしてきた。レッドブルの姉妹チームから出走した59レースのうち、彼の一番の見せ場は、間違いなく2020年のイタリアGPで優勝した時だろう。