投稿日: 2022.11.12 10:14
更新日: 2022.11.12 12:15
更新日: 2022.11.12 12:15
マグヌッセン、難コンディションで“運ではなく実力”で初PP「チームが最高のタイミングで送り出してくれた」/F1第21戦
autosport web
2022年F1ブラジルGPの金曜、ハースのケビン・マグヌッセンは、ウエットとドライの不安定なコンディションのなかで行われた予選でポールポジションを獲得した。
ほどなく雨が降り出すことが予想されたQ3で、ピットレーンで先頭に並び、最初にコースイン。ソフトタイヤで1分11秒674のタイムを出すと、他の誰もそのタイムを更新できないうちに、ジョージ・ラッセル(メルセデス)がコースアウトしたためにセッションは赤旗中断に。その間に雨が降り出したため、マグヌッセンはトップのポジションを維持し、F1キャリア初のポールポジションを獲得した。ハースF1チームにとっても初のポールに当たる。