投稿日: 2022.11.22 17:58
更新日: 2022.11.22 17:59
更新日: 2022.11.22 17:59
フェラーリF1代表、2023年以降の去就は「私が決めることではない」と明確な返答を避けるも楽観的な姿勢
autosport web
Translation: AKARAG/ Kazuhito Furuya
フェラーリのチーム代表であるマッティア・ビノットは、チームでの今後について「楽観的」と語るも、最終決定権は自分にはないと認めている。
イタリアの『Gazzetta dello Sport』紙が、今シーズン後半のフェラーリのパフォーマンスが期待外れだったため、ビノットがフェラーリF1の代表の座に留まることができるか疑問を呈したことで、退任のうわさが表面化した。同紙によると、フェラーリは現在アルファロメオのチーム代表を務めるフレデリック・バスールをビノットの後継者に考えているという。