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投稿日: 2022.11.24 18:00
更新日: 2022.11.24 18:13

フェラーリF1代表、信頼性の懸念によりエンジンの出力を下げていたと明かす。タイヤのデグラデーションにも影響


F1 | フェラーリF1代表、信頼性の懸念によりエンジンの出力を下げていたと明かす。タイヤのデグラデーションにも影響

 フェラーリのチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、フェラーリは2022年シーズン序盤にエンジントラブルに見舞われたことから、シーズン中のエンジン出力を「わずかに下げなければならなかった」と明かした。

 フェラーリは今年3月の開幕戦バーレーンGPからパフォーマンスを発揮した。シャルル・ルクレールは開幕戦で優勝し、オーストラリアでも勝利を収めた。フェラーリとルクレールは、レッドブルとマックス・フェルスタッペンとタイトルを争う地位を確立したが、ここから得体の知れないトラブルに見舞われるようになった。スペインでは、ルクレールは首位を走行していたものの、ターボの故障でレースをリタイアした。


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