投稿日: 2022.12.02 06:25
更新日: 2022.12.02 12:42
更新日: 2022.12.02 12:42
フェラーリF1を去るビノットに、ルクレールとサインツからメッセージ「称賛と敬意が薄れることは決してない」
autosport web
Translation: AKARAG
シャルル・ルクレールとカルロス・サインツは、マッティア・ビノットがフェラーリF1の代表を辞任するというニュースを受けて、ソーシャルメディアでメッセージを送った。
ビノット辞任のうわさは、F1のシーズン最終戦アブダビGPの前に浮上していたが、フェラーリの上層部によって否定されていた。しかしながら、先週末にイタリアの『Corriere della Sera』が、ビノットの辞任が差し迫っていると報道したため、うわさが再燃。そして11月29日に、フェラーリに28年間在籍し、2019年からF1チームの指揮を執ってきたビノットが、今年末でフェラーリから去ることが発表された。