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投稿日: 2022.12.10 07:50
更新日: 2022.12.12 11:55

シルバーストン、2023年シーズンに向け一部区間のフェンスの設置場所を変更。FIAとFIMも承認


F1 | シルバーストン、2023年シーズンに向け一部区間のフェンスの設置場所を変更。FIAとFIMも承認

 イギリスのシルバーストン・サーキットは、ウェリントンストレートからブルックランズとルフィールドに至る場所のフェンスの設置を変更し、2023年シーズンに間に合うように準備を進めている。

 フェンスの設置場所を変えることで、ファンがより近くで観戦できるようになることが期待されている。F1イギリスGPの主催者は、ドライバーと観戦用ファンゾーンの観客に安全上の悪影響がないことを保証している。フェンスは全長248mで、スイス企業のジェオブルッグ社が提供するものだ。フェンスは15m前に設置されるのでファンはより近づくことができ、コース上の光景がよく見えるようになる。


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