Toshiyuki Endo

 空力関連などの大幅なレギュレーション変更を経て迎えた昨季2022年シーズンのF1。ラップタイム的には『遅くなった』という認識を多くの人がもっているだろう。もちろんラップタイムはマシンの性能を示す絶対的指標ではないし、そもそも“2022年規定”の主眼は追い抜きの増加にあったはずだ。ただ、やはりラップタイムが極めて見えやすく、わかりやすい“数字”であることは確か。2022年のF1における数字を軸に考える『F1数字考』企画の最終回はそこに着目することとしよう。

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