投稿日: 2017.02.15 07:20
更新日: 2017.02.20 10:53
更新日: 2017.02.20 10:53
ホンダF1「PUコンセプト一新には、大きなリスクが伴う」
AUTOSPORTweb
Translation: AKARAG
長谷川総責任者は、依然として内燃機関(ICE)を最重要視しているが、他のエレメントの開発も並行して進める必要があると語った。
「今年はICEに集中する必要があります」と長谷川総責任者。
「エンジン自体を改善すると、排気のエネルギーが高まることになり、そうなればタービンを向上させる必要があります。さもないとデプロイメントのパフォーマンスレベルを維持できないからです」
「まだいくつかテストを行う必要があります。試行錯誤をすることになるでしょう」
「方向性と、どのエレメントに集中すべきかは理解していると思います」
「ただ、ICEの徹底的な改善を実現するため、同時に他のエレメントも改善する必要があり、それは簡単ではありません」
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