投稿日: 2017.02.22 15:25
ルノーF1のニコ・ヒュルケンベルグ、2017年ル・マン参戦の意向はないと明かす
AUTOSPORTweb
Translation: AKARAG
ヒュルケンベルグは、自身の意向は1月に行われたレース・オブ・チャンピオンズでザウバーのパスカル・ウェーレインが負傷したこととは無関係であるとし、移籍初年度となるルノーとの仕事に全力で集中したいからだと説明した。
「パスカルに起こったこととは何も関係がない。もともと、今年はル・マンに出る気があまりなかったんだ」とヒュルケンベルグは付け加えた。
「メーカーのワークスチームと契約をしたということは、そのメーカーとの仕事に専念するということを意味する。メーカーが直接関与していないフォース・インディアでは、ル・マン参戦への障壁も低かったんだ」
「今はこの状態が良いと思っている。ル・マンに出場して戦い、幸運にも優勝できた。だから一旦そこから離れる。将来的には復帰できるかもしれないしね」
1 2
この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています