アジアを拠点とする新しいF1ベンチャー企業が、5月15日のFIAの期限までに関心表明書を提出し、2025年か2026年のF1参戦に向けて申請を始めようとしている。
『ラッキー・サンズ(LKY SUNZ)』と名付けられた新チームは、“若者に焦点を当てた”チームで、F1における“破壊者”となることを大胆にも目指しており、アメリカのスポーツファンド『Legends Advocates Sports Group』や、アジアの個人および企業から確かな支援を受けていると述べている。チーム名の由来はアジアの伝統にちなんだもので、LKYはLuckyの略であり、SUNZは東から昇る太陽を表しているという。