2023年シーズンで8年目を迎えたハースF1チームと小松礼雄エンジニアリングディレクター。第4戦アゼルバイジャンGPでは今年は最初のスプリントが行われた。グランプリの直前にフォーマット変更が決まり、スプリントの結果がレースに直接影響しない形式になったが、果たしてその手応えはどうだったのか。アゼルバイジャンGPの現場の事情を小松エンジニアが振り返ります。
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【F1チームの戦い方:小松礼雄コラム第4回】新形式導入によるスプリントの独立化には賛成。タイヤ指定にはメリットなし
Ayao Komatsu